2015年6月21日日曜日

AppleWatchを2ヶ月近く使い続けて気づいたこと

42mm Apple Watch Sport -- a clearer view of my arm 
個人的にAppleWatchを使い始めて2ヶ月経とうとしています。、、ネットでは賛否両論あるようですけど。ボクのインプレッションは一言で言えば、偽りなく「買ってよかった」ですね。

通知という機能を再評価
AppleWatchを使い出して何がいちばん嬉しい、、というか重宝しているのかといえば通知機能ですね。この点については、

という記事ですでに予想してましたし、それに関連するアプリの記事を書いてますが、ほんとこれに尽きます。通知機能自体には目新しさはありませんよ。ただ、Watchというガジェットでそれを実現してくれるというのが、些細なことのようで今までにない利便性を産み出してくれるんですよ。特にボクみたいに、手帳を一切持たずGoogleカレンダーで全てを管理している者からすると、こんなにありがたいことはないんですよね。

カレンダーの通知を積極的に使うようになった
Googleカレンダーには(というかカレンダー系のソフトには)、通知という機能があるのがご存知かと思います。ボクはGoogleカレンダーで
・スケジュール
・TODO
を管理しているんですけど、実はそんなに通知というのを使ってなかったんです。前記事でも書いてますが、この手の通知はPCまたはiPhoneを見てないと気づかないですからね。もちろんiPhoneのバイブで気づく時もありますが、気づかない時も少なくありません。その点、AppleWatchのバイブ通知は秀作です。必ず気づきます。そして、手軽に確認できる、、、
今まではせいぜい、スケジュールの5〜10分前に通知をするくらいでしたが、AppleWatch購入以降は、スケジュールの開始前だけでなく、開始時刻にも通知をするようにしました。

意識外から第3者的なスタンスで通知してくれる
AppleWatchの通知の何がそんなに良い(心地よい)のか?当初は自分でもよくわからなかったんですが、使ってみて感じてきたことは、第3者的な通知である点です。何か仕事をしている時、、、例えば、打ち合わせ中や、休憩中といった、スケジュールが意識外にある時に知らせてくれるのはとても助かるわけです。
もちろん弊害はあります。仕事中でも通知が頻繁に起きるわけですから、集中が途切れてしまうことがあります。今のところ個人的にその弊害は感じてませんが、気をつけないといけないでしょうね。また、メールに気付きませんでした、、という言い訳ができなくなるもいやかなぁ、、、ただ、今のところ、その弊害を考慮しても通知のメリットのほうが大きいですよ。

Lonely

Apple Watchを忘れた時の心細さ
これは思いもしなかったですね。先日、ついうっかりAppleWatchを付けずに出勤してしまったんですが、思いの外、不安、、、というか心細さを感じました。何に対してかというと、上記に書いたように、どっぷりとスケジュール通知に依存してしまったため、AppleWatchなしでスケジュールをちゃんと忘れずに把握できるだろうか、、、という不安です。誇大表現ではありません。。。まあ、依存症だろと言われたら否定はしませんが。。。とにかくそれほど無くてはならないものになりましたね。

バッテリーの減りが速くなった(iPhoneの)
これも予想外でしたが、Watch本体のバッテリーはさほど減りません。2日位は持つんじゃないかなという印象があります。それよりもiPhoneのバッテリーの減りが速くなりましたね。気のせいかと思いましたが、最近確信に変わりましたね。

以上で、、、おっと、1点。重要な問題に気づきました。AppleWatchを使い続けるということは、iPhoneも使い続けなければいけないということ。最近は使いやすいAndroidも増えてきているので、別にiPhoneにこだわる必要はない時代になりましたが、AppleWatchはiPhoneが必須なんですよ。たまにはAndroidに機種変でも、、、ってことができない!iPadでは代替にならないですし、、、Appleの戦略にまんまと乗せられてしまった感じです。

というわけで、AppleWatchの話題も落ち着いた感はありますが、個人的にはまだまだマイブームとして存在感を示しています。AppleWatch、まだの人はどうですか?

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