2013年5月17日金曜日

噂のLogicool Ultrathin Keyboard miniを入手しました(後編) ~電車の中で使ってみた~


さて、前記事の続報です。前記事を読まれてない方は、先にそちらを読んでからの方が良いかと思います。

こ、こいつ使えるぞ!
前記事では、電車内では使えそうもないということを書きました。で、通勤時にダメもとで使ってみたんです。すると、、、、、意外なことにちゃんと使えるんです!ファーストインプレッションではスタンドの角度が急なため電車内では使いづらいことを予測したんですが、意外な盲点が!!
僕は通勤時には、ショルダーバッグを常備してます。で、iPad miniを使う時には、ショルダーは膝の上に置きます。このショルダーの上にiPad miniを置いていると、ショルダーがあることでiPad miniの安定感が増し、すこし斜めの角度がつくことで視線の正面にiPad miniの画面がくるようになったんです。なので、閲覧には全く問題なし。冒頭の写真は、電車内では膝においた状態で撮ったものです。自分の目線から撮ってますが、画面がいい角度で見れていることがわかります。

文字入力も問題なし
当然、文字入力も問題なくできます。ただ、満員ぎゅうぎゅうずめの座席では肘が隣の人に当たりそうになるのですこし打ちづらいですどね。まあこれは想定内。キーボードは小さいので打ちにくさは若干ありますが、あいにくボクは手が小さいので許容範囲です。おかげでBLOG執筆を含め、文書作成が確実に捗りそうです。

閲覧環境もばっちり
また文字入力しないときでも、膝において手を離して画面を閲覧できますから便利です。ボクは覗き見防止シートを貼っているおかげで、隣の人の視線も気にする必要はありません。まさに完璧な電車ノマド環境が実現しました。
ちなみに、膝の上に傾けて置いてたらiPad miniだけズボッと抜けないの?という心配があるかとおもいますが、キーボード本体の溝にiPad miniが意外と硬くはまってますので、少々傾けても抜けません。というか本体を持ち上げる程度であればキーボードからはずれない感じなので、これは絶妙な設計ですね。

なぜ今まで気づかなかったのか
いやー、実際使ってみるまでわかりませんね。本ブログの初稿は及第点という評価だったんですが、慌てて書き直し。アップするのを遅らせてよかったです。今週は通勤時間中にこのキーボードでiPad miniを触りまくってたんですが、いつも以上に文字入力が軽快で、モノ書きが非常に捗りました。今までレザーシートにこだわってたんですが、あー、もっとはやくこの手のキーボードを使っていればーとちょっと後悔です。


注意事項
裸で本体を使うことになるので、キズが心配です。いや、すでにキズがついてます。これは難しい問題で、本体にケースをつけるとおそらくスタンドの溝にはまりきらなくなって、スタンドの安定性が落ちると思われます。シールみたいなやつでごまかすしかないかな。
なお、あえてこのキーボードの改善を要望するなら、ディスプレイの角度ですね。通勤時間以外にも使っていて思いましたが、角度がちょっと急です。ただ、あまり角度を下げるとおそらくスタンドの状態を維持することができないのだと思いますが、、、仕方ないですかね。

まあとにかく、このキーボードは超おすすめですよ!みなさんも検討されてはいかがでしょうか?

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